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 今日、畑で作ったノビルの出荷段取りで、レシピを印刷したまでは良いけど、余計な事を書いてしまった。--;

 そのレシピ内に、今度はエシャロットを出荷します!と・・・。
 問題は、今度出荷するなら、エシャロットのレシピを作って置かないと!と、Web検索していてビックリ!

 何と、エシャロットとエシャレットと言う、似て非なる物が存在していた。--;
しかも、エシャロットは西洋ネギだと思い込んでいたのだが、何と西洋玉ネギと出ている。--;
 しかもしかも、エシャレットは日本語で、市場で作られた造語!???
元々は、沖縄方面の島で採れる早撮りラッキョ!で、島ラッキョと言うとか?
 根付ラッキョじゃパッとしないと言うので、市場の人が考えて付けた名前が『エシャレット』。

 レシピを調べていても、同じ画面上でどちらの名前も使われていて、ホントの素材は何なのか?いよいよ不審の深みに落ち込んでしまった!--;

 ノビルの説明中出て来るエシャロットは、如何やらエシャレットらしく、私も、エシャロットが西洋ネギだと思い込んでいたので、葉に勢いが在る今が出荷時だと考えていたが、西洋玉ネギなら、葉が枯れるまで待たなくてはならない!--;

 造語は良いけど、ややこしい名前は勘弁して欲しいものだ!--;

 如何も日本人は、英語が出来ないとグローバル化に遅れを取ると考えているようだが、それはとんだ勘違いの様に思える!
 日本人が日本語を使えたから、技術レベルが他国に引けを取らないまでになった事を理解していない!--;
 
 例えば『腰を付ける』この一言で、断面係数を増やす事や、塑性硬化を意味しているし、紙の世界なら、これだけで片手で紙を水平に出来るし、針金なら、鍛える事で片手で水平に持てる。
 勿論、断面をLやHにする事で、強度を増して撓みを少なく出来る。
これらは皆一言で『腰を付ける』なのである。

 造語が悪いとは言わないが、系統だった名前を付け、勘違いを起こさない様、配慮して貰いたい物だな~!

 と言う訳で、当分成長を見ないと、判断しかねる事となり、参った参った!と言う訳なのである。^^;